協議会の
取り組み

青い森鉄道線利活用推進協議会とは

青い森鉄道線利活用推進協議会は、沿線地域の連携・協力体制を確立し、沿線地域のマイレール意識の向上を図るとともに、地域が主体となった利活用を推進することによって青い森鉄道線及び沿線地域の活性化を図るほか、その他青い森鉄道線に係る重要な事項を協議検討することを目的として、平成22年5月11日に、青い森鉄道線沿線11市町、青い森鉄道株式会社、青森県市長会、青森県町村会及び青森県により設立された団体です。

名久井農業高校、沿線住民の皆様と駅舎環境整備を実施しました

2015.11.02

当協議会では、10月16日に北高岩~目時間の各駅で、名久井農業高等学校・沿線の町内会等の皆様・沿線自治体職員・青い森鉄道(株)社員が、

・駅へのプランター設置

・駅舎清掃

・花壇への花卉の苗植え等を実施いたしました。

当事業は春季、秋季の年2回実施しており、毎年の恒例行事となっています。ご参加いただきました方々にはこの場を借りてお礼申し上げるとともに、これからもご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

青い森鉄道グッズアイディアコンテスト2015の入賞作品が決定しました!

2015.10.06

 たくさんのご応募ありがとうございました。厳正な審査の結果、入賞作品が決定しました!ここに入賞作品を発表いたします(敬称略)。

 入賞作品の表彰式は、10月18日(日)に青い森鉄道運輸・設備管理所にて開催される「青い森鉄道まつり2015」内で行います。


グランプリ
モーリー部門
「雨の日もモーリーと一緒!アンブレラカバー」

須藤 和華子(すとう わかこ 青森県青森市)

講評:
 雨の日に電車に乗っている時、このようなアンブレラカバーがあったらとても便利です。雨の日のグッズという発想は他にはなく、機能性を備え、使いやすさをとことん考えたつくりが印象的。雨の日の青い森鉄道の車内に、モーリーのアンブレラカバーの明るさが広がったら、どんよりとした気分を吹き飛ばしてくれそうです。



準グランプリ
モーリー部門「モーリークリップ」
岡本 花菜(おかもと はな 東京都杉並区)

講評:
 クリップのアイディアは他にもありましたが、具体的な展開イメージがあり、クリップのデザインの完成度が高い作品です。実用的で非常に使いやすい形状で、カラフルで丸みを帯びたモーリーの形が愛らしく、子どもから大人まで、日常生活の中で、青い森鉄道を身近に感じるきっかけになると思います。



準グランプリ
モーリー部門「モーリーくんの輪ゴムかけマグネット」
牧原 佑(まきはら ゆう 愛知県名古屋市)

講評:
 実用的な輪ゴムかけをモーリー型にしたら、なんともかわいらしい姿で思わず笑いかけてしまいそうです。1日に何度も開け閉めする冷蔵庫は、毎日見るものなので、使っているうちにモーリーへの親しみが増していくのではないでしょうか。シンプルでコンパクトな実用品はお土産としても喜ばれそうです。



佳 作
モーリー部門「抗菌・消臭・防虫リラックス 青森ヒバ入りモーリー」
 三浦 明子(みうら あきこ 東京都中野区)


モーリー部門「大変身!モーリー」
 高田 奈菜子(たかだ ななこ 栃木県小山市)


モーリー部門「モーリーの工事現場用バリケード」
 朴澤 嘉也(ほうざわ よしや 岩手県二戸市)


モーリー部門「どこにもモーリー」
 五月女 剛二(そうとめ ごうじ 栃木県栃木市)


モーリー部門「モーリー イヤホンジャック付きラバーストラップ」
 中田 弓子(なかた ゆみこ 青森県青森市)


列車部門「青い森703系(701系)キラキラリストバンド」
 中村 春輝(なかむら はるき 青森県八戸市)


自由提案部門「んめじゃー(メシャー)」
 上野 拓進(かみの たくしん 青森県八戸市)


自由提案部門「AOIMORI RAILWAY CLIP」
 五十嵐 千沙都(いがらし ちさと 長野県筑北村)


◆審査委員◆
審査委員は下記の方にお願いしました。(敬称略)

 町田 直子(青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~ 理事長)

 佐々木隆二(八戸市 都市整備部次長兼都市政策課長)

 坂頂 純子(青い森鉄道株式会社 企画営業部営業課主任)

 鴨澤 毅朗(青い森鉄道株式会社 企画営業部営業課員)

 橋本 恭男(青い森鉄道線利活用推進協議会事務局長)

【応募受付終了しました】青い森鉄道グッズアイディアコンテストのお知らせ

2015.07.14

2015/10/6

グッズアイディアコンテストの審査結果を公開しました!→こちらから

青い森鉄道線利活用推進協議会では、青い森鉄道グッズアイディアコンテストを開催し、青い森鉄道イメージキャラクター「モーリー」や青い森鉄道の列車などを使ったグッズのアイディアを募集します。グランプリには賞金5万円!皆さん、ふるってご応募ください。

<募集テーマ>

(1)モーリー部門

(2)列車部門

(3)自由提案部門

<募集期間>

平成27年7月15日(水)~平成27年9月11日(金)※当日消印有効

<部門・賞>

グランプリ   1点(賞状、賞金5万円)

準グランプリ  2点(賞状、賞金3万円)

佳   作   6点程度(賞状、青い森鉄道キャラクターグッズ)

<応募方法>

添付チラシのとおり。知的財産権等の取り扱いについては、添付の募集要項によりご確認ください。

 

青い森鉄道グッズアイディアコンテストチラシ(応募票)

募集要項

名久井農業高校、沿線住民の皆様と駅舎環境整備を実施しました

2015.06.05

当協議会では、5月29日に北高岩~目時間の各駅で、名久井農業高等学校・沿線の町内会等の皆様・沿線自治体職員・青い森鉄道(株)社員が、

・駅へのプランター設置

・駅舎清掃

・花壇への花卉の苗植え等を実施いたしました。

当事業は春季、秋季の年2回実施しており、毎年の恒例行事となっています。ご参加いただきました方々にはこの場を借りてお礼申し上げるとともに、これからもご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

平成27年度青い森鉄道線利活用推進協議会総会が開催されました。

2015.05.20

平成27年5月19日(火)に本協議会の総会が開催され、平成27年度事業計画等が決定されました。

平成27年度事業計画及び収支予算

平成27年度青い森鉄道駅舎等環境整備事業実施要綱による助成金申請について

2015.04.13

青い森鉄道線利活用推進協議会では、沿線の地域住民のマイレール意識を高めるため、駅舎や駅舎周辺の清掃や花壇整備などを沿線住民団体が実施する場合に、助成を行っています。

1 内容

青い森鉄道線の駅舎等の環境整備を実施する団体へ助成金を交付する。

・対象団体  :県民により構成される5名以上の団体

(特定の政治活動または宗教活動を主たる目的とした団体は対象外)

・助成対象経費:環境整備に要する飲料、用具、苗等のうち、協議会で認めるもの。

一回につき2万円が上限。

・実施時期:平成27年4月13日~28年3月31日

※協議会の予算決定前に交付申請書を提出した場合は、交付決定は予算決定後になる。

 

2 申請の手順

① 実施を希望する団体は、別添要綱の別記様式第1号(事業計画書(定款又は名簿添付))を記入し、実施する日の前日から起算して10日前までに青い森鉄道㈱へ提出する(FAX可)。

担当:青い森鉄道(株)浅虫温泉駅

〒039-3501 青森市浅虫螢谷70

TEL017-752-3039、FAX017-737-5091

※青い森鉄道(株)が事業計画書を審査し、所見を記入して協議会に転送する。その後、協議会が計画を審査し、審査結果を実施団体へ通知する(承認の場合は口頭通知、承認しない場合は文書通知)。

※ 実施団体が作業を実施する。

② 実施団体は、別添要綱の別記様式第2号(交付申請書(領収書、写真添付))を協議会に提出する(FAX不可)。

担当:青い森鉄道線利活用推進協議会事務局

〒030-8570 青森市長島1-1-1 青森県青い森鉄道対策室内

TEL017-734-9149

※ 協議会は助成金交付申請書を審査し、協議会の予算の範囲内で団体へ交付額確定通知書を送付する。

③ 実施団体は協議会に助成金交付請求書を提出する(FAX不可)。→協議会は請求書を受領してから起算して14日以内に支払を行う。

27年度要綱 

助成金の申請方法 

青い森鉄道フォトコンテスト2014入賞作品展示について

2015.02.19

「青い森鉄道フォトコンテスト2014」の入賞作品(一般部門:最優秀賞1点、優秀賞2点、入選13点、ファミリー部門:入選2点)を、下記により、列車や駅舎で展示しますので、ぜひご覧ください。

(1)列車内

展示時期:2月下旬~

展示列車:青い森鉄道車両内(運行している全車両)

展示内容:全ての入賞作品のポスター(車両により展示作品が違います。)

(2)駅舎内

展示時期:3月上旬~(予定)

展示駅舎:青い森鉄道の全ての駅舎

展示内容:全ての入賞作品によるカレンダー(平成27年度版)

 

入賞作品につきましては、こちらをご参照ください。

青い森鉄道フォトコンテスト2014の入賞作品が決定しました!

2015.01.05

たくさんのご応募ありがとうございました。

厳正な審査の結果、入賞作品が決定しました!

ここに入賞作品を発表いたします。(敬称略)

入賞作品は青い森鉄道線の駅や車両で展示するほか、青い森鉄道のPRに活用させていただきます。

これからも青い森鉄道をよろしくお願いします。

<一般部門>

〇最優秀賞「早朝の喧騒時間」今 威(こんたけし 青森県青森市)

01最優秀 早朝の喧騒時間

審査委員長コメント

シャッターチャンスがよく、個々の影がとってもユーモラスな楽しい作品になっていてとても素晴らしい写真である。

〇優秀賞「晩秋の青森路」松橋 洋司(まつはしようじ  青森県東北町)

審査委員長コメント

晩秋の朝もやの中を走る列車を千載一遇で捉えた素晴らしい作品である。

〇優秀賞「二人旅」舩木 倫子(ふなきみちこ 青森県青森市)

審査委員長コメント

列車を待つ子供たちの表情がとっても自然なタイミングで捉えていて、今回の募集テーマにあった鉄道がつなぐ季節感、人のぬくもりが感じられるよい作品である。

〇入選「おみおくり」永井 勝(ながいまさる 青森県三沢市)

〇入選「花咲く春 鉄路の旅」中村 哲美(なかむらてつみ 青森県三戸町)

〇入選「通学列車」祐川 昭和(すけかわあきより 青森県三沢市)

〇入選「粉雪の夜」三宅 聡至(みやけさとし 青森県青森市)

〇入選「茜空」大野 隆(おおの たかし 青森県野辺地町)

〇入選「千曳交差点」祐川 チエ子(すけかわちえこ 青森県三沢市)

〇入選「朝もやの中を」中舘 克彦(なかだてかつひこ 青森県南部町)

〇入選「到着」森田 威(もりたたけし 栃木県高根沢町)

〇入選「晩秋快走」幸田 祐一郎(こうだゆういちろう 青森県青森市)

〇入選「春雪を斬って走る」附田 日出行(つくたひでゆき 青森県七戸町)

〇入選「かくれんぼ」西澤 悟(にしざわさとる 青森県八戸市)

〇入選「初春のせせらぎ」富沢 徹哉(とみざわてつや 青森県野辺地町)

〇入選「夜の一コマ」白取 秀崇(しらとりひでたか 青森県青森市)

<ファミリー部門>

〇入選(小さな撮り鉄賞)「小さな撮り鉄」三橋 聡(みつはしさとし 青森県青森市)

〇入選(モーリー気持ちいいで賞)「モーリーのここ気持ち良い」三橋 聡(みつはしさとし 青森県青森市)

審査委員

審査委員は下記の方にお願いしました。(敬称略)

審査委員長

八重樫 知司(青森県広告写真家協会会長)

審査委員

伊藤 俊幸(青森県広告写真家協会事務局)

町田 直子(青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~理事長)

木村 幸雄(青い森鉄道株式会社総務企画部長)

橋本 邦夫(野辺地町地域戦略課長)

高坂 信一(七戸町企画調整課長)

橋本 恭男(青い森鉄道線利活用推進協議会事務局長)

名久井農業高校、沿線住民の皆様と駅舎環境整備を実施しました

2014.10.22

当協議会では、10月17日に北高岩~目時間の各駅で、名久井農業高等学校・沿線の町内会等の皆様・沿線自治体職員・青い森鉄道(株)社員が、

・駅へのプランター設置

・駅舎清掃

・花壇への花卉の苗植え等を実施いたしました。

当事業は春季、秋季の年2回実施しており、毎年の恒例行事となっています。ご参加いただきました方々にはこの場を借りて御礼申し上げるとともに、これからもご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

10月19日(日)青い森鉄道まつり2014開催!

2014.10.06

 今年も青い森鉄道(株)及び青い森鉄道線利活用推進協議会では、鉄道の日(10月14日)記念イベントとして、普段入ることのできない車両基地(青い森鉄道運輸・設備管理所)を開放して青い森鉄道まつりを開催します。

日時:平成26年10月19日(日)9時30分~15時30分

場所:青い森鉄道(株)運輸・設備管理所 青森市大野北片岡無番地(青森中央大橋下、青い森セントラルパーク西隣)

詳しくは青い森鉄道㈱HPをご覧ください。

青い森鉄道まつりチラシ

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