協議会の
取り組み

青い森鉄道線利活用推進協議会とは

青い森鉄道線利活用推進協議会は、沿線地域の連携・協力体制を確立し、沿線地域のマイレール意識の向上を図るとともに、地域が主体となった利活用を推進することによって青い森鉄道線及び沿線地域の活性化を図るほか、その他青い森鉄道線に係る重要な事項を協議検討することを目的として、平成22年5月11日に、青い森鉄道線沿線11市町、青い森鉄道株式会社、青森県市長会、青森県町村会及び青森県により設立された団体です。

令和7年度青い森鉄道線利活用推進協議会総会が開催されました

2025.06.03

 

令和7年6月2日(月)に本協議会の総会が開催され、令和7年度事業計画等が決定となりました。

令和7年度議案書

令和7年度青い森鉄道駅舎等環境整備事業実施要綱による助成金申請について

2025.04.03

青い森鉄道線利活用推進協議会では、沿線の地域住民のマイレール意識を高めるため、駅舎や駅舎周辺の清掃や花壇整備などを沿線住民団体が実施する場合に、助成を行っています。

1 内容

青い森鉄道線の駅舎等の環境整備を実施する団体へ助成金を交付する。

・対象団体:県民により構成される5名以上の団体(特定の政治活動または宗教活動を主たる目的とした団体は対象外)

・助成対象経費:環境整備に要する用具、苗、飲料等のうち、協議会で認めるもの。一回につき2万円が上限。

・実施時期:令和7年5月1日~令和8年2月27日

※協議会の予算決定前に交付申請書を提出した場合は、交付決定は予算決定後となります。

 

2 申請の手順

① 実施を希望する団体は、別添「令和7年度実施要綱」の別記様式第1号に必要事項を記入し、実施する日の前日から起算して10日前までに青い森鉄道株式会社へ提出する(押印不要、FAX送信可)。

<送付先>環境整備を実施する駅により、以下のとおり。

【青森駅~西平内駅での実施】青い森鉄道(株)青森駅

〒038-0012 青森市柳川一丁目1-1 FAX:017-735-2251

【小湊駅~千曳駅での実施】青い森鉄道(株)野辺地駅

〒039-3154 野辺地町上小中野49-2 FAX:0175-64-2168

【乙供駅~下田駅での実施】青い森鉄道(株)三沢駅

〒033-0051 三沢市犬落瀬古間木51-7  FAX:0176-52-9082

【陸奥市川駅~目時駅での実施】青い森鉄道(株)八戸駅

〒039-1101 八戸市尻内町館田2-2  FAX:0178-27-6353

<環境整備事業に関するお問い合わせ先>

青い森鉄道インフォメーション TEL:0570-052033(平日 9:00-12:00、13:00-17:30)

※自動音声ガイダンスにしたがって、お問い合わせ内容の番号は「④法人の方・その他ご意見ご要望等のお問い合わせ」をお選びください。

※青い森鉄道株式会社が事業計画書を審査し、所見を記入して協議会へ転送する。その後、協議会が計画を審査し、審査結果を実施団体へ通知する(承認の場合は口頭通知、承認しない場合は文書通知)→ 実施団体が作業を実施する。

② 実施団体は、別添要綱の別記様式第2号を協議会に提出する(押印必要、FAX不可)。

担当:青い森鉄道線利活用推進協議会事務局

〒030-8570 青森市長島1-1-1 青森県  鉄道対策課  青い森鉄道グループ内

TEL:017-734-9150

※協議会は助成金交付申請書を審査し、協議会の予算の範囲内で交付額確定通知書を送付する。

③ 実施団体は協議会に助成金交付請求書を提出する(押印必要、FAX不可)。→協議会は請求書を受領してから起算して14日以内に支払を行う。

 

令和6年度青い森鉄道線利活用推進協議会総会が開催されました

2024.05.29

 

令和6年5月28日(火)に本協議会の総会が開催され、令和6年度事業計画等が決定となりました。

令和6年度議案書

令和5年度青い森鉄道線利活用推進協議会総会が開催されました

2023.06.19

 

令和5年6月9日(金)に本協議会の総会が開催され、令和5年度事業計画等が決定となりました。

令和5年度事業計画及び収支予算

「青い森鉄道ラッピングイラスト2016」のラッピング賞が決定しました!

2017.01.26

 厳正なる審査の結果、平成29年3月中旬から青い森鉄道の車両にラッピングされる「ラッピング賞」のイラストが決定しましたのでお知らせ致します(敬称略)。

 ラッピング賞を受賞された皆様、並びに御応募いただいた皆様、御応募いただき誠にありがとうございました! 

手書き部門(小学生以下)

 

松森 望来(まつもり みく)

講評:
 親子のワクワクとした笑顔、モーリーの表情などが特産物と組み合わされ、「一緒に旅に出かけよう」と見る人を誘っています。色、形なども明快で、まとまりもあり素晴らしい作品です。

手書き部門(中学生以上)

川村 侑加(かわむら ゆうか)

 講評:
 画面配置が秀逸。モーリーを大胆に重ね、その地模様に特産物や名所をさりげなく配置するなど、センスが光る作品です。     

デジタル部門

荒木 美鈴(あらき みすず)

 講評:
 リズミカルに配置されたハニカム模様とモーリー、特産物、名所の組合わせ方が素晴らしい。色彩計画も巧みで、メリハリがあり、旅に出かけたくなるようなワクワク感が伝わってきます。

 

 ラッピング賞受賞者の表彰式は、平成29年1月29日(日)にイオンモール下田 西コートにて開催される「おらんどの駅祭りinイオンモール下田」内にて13時から行いますので、是非、ご来場ください!

 

※以下のイラストは「優秀賞」となりました。受賞された皆様、大変おめでとうございます!

手書き部門(小学生以下)

 

手書き部門(中学生以上)

 

デジタル部門

 

 

◆審査委員◆
  審査委員は下記の方にお願いしました。(敬称略)

 上路 達朗(青森県高等学校文化連盟 美術部 委員長)

 石田 有香莉(青い森鉄道株式会社 企画営業部経営企画課 主任)

 木村 香織(青い森鉄道株式会社 総務部総務広報課 課員)

  橋本 恭男(青い森鉄道線利活用推進協議会 事務局長)

 

 

青い森鉄道グッズアイディアコンテスト2015の入賞作品が決定しました!

2015.10.06

 たくさんのご応募ありがとうございました。厳正な審査の結果、入賞作品が決定しました!ここに入賞作品を発表いたします(敬称略)。

 入賞作品の表彰式は、10月18日(日)に青い森鉄道運輸・設備管理所にて開催される「青い森鉄道まつり2015」内で行います。


グランプリ
モーリー部門
「雨の日もモーリーと一緒!アンブレラカバー」

須藤 和華子(すとう わかこ 青森県青森市)

講評:
 雨の日に電車に乗っている時、このようなアンブレラカバーがあったらとても便利です。雨の日のグッズという発想は他にはなく、機能性を備え、使いやすさをとことん考えたつくりが印象的。雨の日の青い森鉄道の車内に、モーリーのアンブレラカバーの明るさが広がったら、どんよりとした気分を吹き飛ばしてくれそうです。



準グランプリ
モーリー部門「モーリークリップ」
岡本 花菜(おかもと はな 東京都杉並区)

講評:
 クリップのアイディアは他にもありましたが、具体的な展開イメージがあり、クリップのデザインの完成度が高い作品です。実用的で非常に使いやすい形状で、カラフルで丸みを帯びたモーリーの形が愛らしく、子どもから大人まで、日常生活の中で、青い森鉄道を身近に感じるきっかけになると思います。



準グランプリ
モーリー部門「モーリーくんの輪ゴムかけマグネット」
牧原 佑(まきはら ゆう 愛知県名古屋市)

講評:
 実用的な輪ゴムかけをモーリー型にしたら、なんともかわいらしい姿で思わず笑いかけてしまいそうです。1日に何度も開け閉めする冷蔵庫は、毎日見るものなので、使っているうちにモーリーへの親しみが増していくのではないでしょうか。シンプルでコンパクトな実用品はお土産としても喜ばれそうです。



佳 作
モーリー部門「抗菌・消臭・防虫リラックス 青森ヒバ入りモーリー」
 三浦 明子(みうら あきこ 東京都中野区)


モーリー部門「大変身!モーリー」
 高田 奈菜子(たかだ ななこ 栃木県小山市)


モーリー部門「モーリーの工事現場用バリケード」
 朴澤 嘉也(ほうざわ よしや 岩手県二戸市)


モーリー部門「どこにもモーリー」
 五月女 剛二(そうとめ ごうじ 栃木県栃木市)


モーリー部門「モーリー イヤホンジャック付きラバーストラップ」
 中田 弓子(なかた ゆみこ 青森県青森市)


列車部門「青い森703系(701系)キラキラリストバンド」
 中村 春輝(なかむら はるき 青森県八戸市)


自由提案部門「んめじゃー(メシャー)」
 上野 拓進(かみの たくしん 青森県八戸市)


自由提案部門「AOIMORI RAILWAY CLIP」
 五十嵐 千沙都(いがらし ちさと 長野県筑北村)


◆審査委員◆
審査委員は下記の方にお願いしました。(敬称略)

 町田 直子(青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~ 理事長)

 佐々木隆二(八戸市 都市整備部次長兼都市政策課長)

 坂頂 純子(青い森鉄道株式会社 企画営業部営業課主任)

 鴨澤 毅朗(青い森鉄道株式会社 企画営業部営業課員)

 橋本 恭男(青い森鉄道線利活用推進協議会事務局長)

青い森鉄道フォトコンテスト2014の入賞作品が決定しました!

2015.01.05

たくさんのご応募ありがとうございました。

厳正な審査の結果、入賞作品が決定しました!

ここに入賞作品を発表いたします。(敬称略)

入賞作品は青い森鉄道線の駅や車両で展示するほか、青い森鉄道のPRに活用させていただきます。

これからも青い森鉄道をよろしくお願いします。

<一般部門>

〇最優秀賞「早朝の喧騒時間」今 威(こんたけし 青森県青森市)

01最優秀 早朝の喧騒時間

審査委員長コメント

シャッターチャンスがよく、個々の影がとってもユーモラスな楽しい作品になっていてとても素晴らしい写真である。

〇優秀賞「晩秋の青森路」松橋 洋司(まつはしようじ  青森県東北町)

審査委員長コメント

晩秋の朝もやの中を走る列車を千載一遇で捉えた素晴らしい作品である。

〇優秀賞「二人旅」舩木 倫子(ふなきみちこ 青森県青森市)

審査委員長コメント

列車を待つ子供たちの表情がとっても自然なタイミングで捉えていて、今回の募集テーマにあった鉄道がつなぐ季節感、人のぬくもりが感じられるよい作品である。

〇入選「おみおくり」永井 勝(ながいまさる 青森県三沢市)

〇入選「花咲く春 鉄路の旅」中村 哲美(なかむらてつみ 青森県三戸町)

〇入選「通学列車」祐川 昭和(すけかわあきより 青森県三沢市)

〇入選「粉雪の夜」三宅 聡至(みやけさとし 青森県青森市)

〇入選「茜空」大野 隆(おおの たかし 青森県野辺地町)

〇入選「千曳交差点」祐川 チエ子(すけかわちえこ 青森県三沢市)

〇入選「朝もやの中を」中舘 克彦(なかだてかつひこ 青森県南部町)

〇入選「到着」森田 威(もりたたけし 栃木県高根沢町)

〇入選「晩秋快走」幸田 祐一郎(こうだゆういちろう 青森県青森市)

〇入選「春雪を斬って走る」附田 日出行(つくたひでゆき 青森県七戸町)

〇入選「かくれんぼ」西澤 悟(にしざわさとる 青森県八戸市)

〇入選「初春のせせらぎ」富沢 徹哉(とみざわてつや 青森県野辺地町)

〇入選「夜の一コマ」白取 秀崇(しらとりひでたか 青森県青森市)

<ファミリー部門>

〇入選(小さな撮り鉄賞)「小さな撮り鉄」三橋 聡(みつはしさとし 青森県青森市)

〇入選(モーリー気持ちいいで賞)「モーリーのここ気持ち良い」三橋 聡(みつはしさとし 青森県青森市)

審査委員

審査委員は下記の方にお願いしました。(敬称略)

審査委員長

八重樫 知司(青森県広告写真家協会会長)

審査委員

伊藤 俊幸(青森県広告写真家協会事務局)

町田 直子(青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~理事長)

木村 幸雄(青い森鉄道株式会社総務企画部長)

橋本 邦夫(野辺地町地域戦略課長)

高坂 信一(七戸町企画調整課長)

橋本 恭男(青い森鉄道線利活用推進協議会事務局長)

青い森鉄道フォトコンテスト2013の入賞作品が決定しました!

2014.01.26

たくさんのご応募ありがとうございました。

厳正な審査の結果、入賞作品が決定しました!

ここに入賞作品を発表いたします。(敬称略)

入賞作品は青い森鉄道線の駅や車両で展示するほか、青い森鉄道のPRに活用させていただきます。

これからも青い森鉄道をよろしくお願いします。

 

〇最優秀賞「新雪煌めく中を」逓駅 隆英(ていえきたかふさ 青森県東北町)

01最優秀 新雪煌めく中を

審査委員長コメント

光の状態、シャッターチャンス、構図の全てにおいて素晴らしい写真である。

 

〇優秀賞「春の便り」速見 敏昭(はやみとしあき 東京都世田谷区)

審査委員長コメント

郵便局員と列車の動きのシャッターチャンスをうまく捉えている。

 

〇優秀賞「雪煙を上げて」森田 威(もりたたけし 栃木県高根沢町)

審査委員長コメント

列車の力強さがよく出ていて、迫力ある写真である。

 

〇入選「一人旅」岩澤 美江子(いわさわみえこ 埼玉県坂戸市)

審査委員長コメント

よく考えた構図で、列車を待つ姿がドラマチックである。

 

〇入選「秋真っ盛りの陸奥湾を往く。」菊池 恭平(きくちきょうへい 青森県青森市)

審査委員長コメント

タイミング、構図がよく、季節感をうまく出している。

 

〇入選「ボランティア モーリー君も応援するね!!」久保 廣(くぼひろし 青森県三沢市)

審査委員長コメント

人物の動きと列車の組み合わせがユーモラスで楽しい写真である。

 

〇入選「そめいよしの」幸田 祐一郎(こうだゆういちろう 青森県青森市)

審査委員長コメント

季節感がよく出ている。情緒が感じられる写真である。

 

〇入選「Summer Memory」今 威(こんたけし 青森県青森市)

審査委員長コメント

花火と列車のシャッターチャンスがとても良い。

 

〇入選「霧を走る・Ⅰ」鹿内 秀雄(しかないひでお 青森県青森市)

審査委員長コメント

幻想的な写真に仕上がっている。

 

〇入選「初夏の青空」西澤 悟(にしざわさとる 青森県八戸市)

審査委員長コメント

山と列車のバランスがとても良い。

 

〇入選「梅香るころ」松尾 良行(まつおよしゆき 青森県三戸町)

審査委員長コメント

季節感のある構図が良い。

 

〇入選「夕陽」松橋 広幸(まつはしひろゆき 青森県八戸市)

審査委員長コメント

情緒的な構図がとてもよい。

 

〇入選「旅愁」松橋 洋司(まつはしようし 青森県東北町)

審査委員長コメント

ソフトフォーカスをうまく使った趣きの写真となっている。

 

〇入選「お花に手を振るモーリーくん」山口 紀義(やまぐちきよし 青森県三沢市)

審査委員長コメント

幻想的で夢のあるとてもよい写真である。

 

〇入選「花園駅へ」吉田 紀美男(よしだきみお 青森県おいらせ町)

審査委員長コメント

魚眼レンズの使い方がうまく、構図もよい。

 

審査委員

審査委員は下記の方にお願いしました。(敬称略)

審査委員長

八重樫 知司(青森県広告写真家協会会長)

審査委員

伊藤 俊幸(青森県広告写真家協会事務局)

町田 直子(青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~理事長)

荒谷 明治(青い森鉄道株式会社取締役総務部長兼企画広報部長)

阿部 静子(東北町企画課総括主幹)

田中 文義(青い森鉄道線利活用推進協議会事務局長)

青い森鉄道フォトコンテスト2012の入賞作品が決定しました!

2013.01.16

たくさんのご応募ありがとうございました。

厳正な審査の結果、入賞作品が決定しました!

ここに入賞作品を発表いたします。(敬称略)

入賞作品は青い森鉄道線の駅や車両で展示するほか、青い森鉄道の広報に活用させていただきます。

これからも青い森鉄道をよろしくお願いします。

 

〇最優秀賞「SAKURA満開!」相馬 宜和(青森県青森市)

審査委員長コメント

撮影の時期やタイミング、構図がよい。電車の大きさがよい。

 

〇優秀賞「奇跡の橋をくぐるモーリー」菊池 恭平(青森県青森市)

審査委員長コメント

トリミングを工夫すればもっとよい写真になるし、インパクトが大きくなると思う。

 

〇優秀賞「小さな車掌さん」幸田 祐一郎(青森県青森市)

審査委員長コメント

5人の子供の表情と仕草がユーモラスで、写真のバランスもよい。

 

〇入選「稲刈り風景」松橋 洋司(青森県東北町)

審査委員長コメント

情景描写が上手く収まっている。

 

〇入選「雪景を走る」逓駅 和子(青森県東北町)

審査委員長コメント

情景描写がうまく収まり、綺麗にまとまっている。

 

〇入選「晩秋路を走る」逓駅 隆英(青森県東北町)

審査委員長コメント

色をつくりすぎた感もあるが風景との調和がよい。

 

〇入選「豪雨の中を発車」附田 正行(青森県三沢市)

審査委員長コメント

シャッターチャンスと目のつけどころがよい。構図はもう一工夫ほしい。

 

〇入選「北へ、南へ、想いは走る」山口 紀義(青森県三沢市)

審査委員長コメント

場所と時間の選択がよい。

 

〇入選「踏切」岩澤 美江子(埼玉県坂戸市)

審査委員長コメント

女性の表情が自然で、ドラマの1シーンを見ているようだ。

 

〇入選「ようこそ青い森へ」森田 威(栃木県高根沢町)

審査委員長コメント

S字の構図の取り方がよい。計算されつくした写真ですばらしい。

 

〇入選「秋学列車」向後 正廣(青森県東北町)

審査委員長コメント

稲の黄色と雲、電車のバランスがよくまとまっている。

 

〇入選「雪解け」田中 江(青森県平内町)

審査委員長コメント

よくあるシーンだが、構図と水への映り込みがおもしろい。

 

〇入選「夏の終わりのファンタジー」相馬 由美子(青森市)

審査委員長コメント

タイミングと目のつけどころがよい。

 

〇入選「秋の渓谷」松尾 良行(青森県三戸町)

審査委員長コメント

渓谷の水面に映った風景とのバランスがよいが、山の色が残念。

 

〇入選「花の季節」坂本 範彦(青森県青森市)

審査委員長コメント

撮影ポイントとシャッターチャンスがよく、まとまっている。

 

〇入選「いつもの散歩道」舩木 倫子(青森県青森市)

審査委員長コメント

日常の1シーンを上手く見せているが、わざとらしさもなく、情景描写としての写真が成り立っていて素晴らしい。

 

審査委員

審査委員は下記の方にお願いしました。(敬称略)

審査委員長

八重樫 知司(青森県広告写真家協会会長)

審査委員

伊藤 俊幸(青森県広告写真家協会事務局)

町田 直子(青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~理事長)

荒谷 明治(青い森鉄道株式会社取締役総務部長兼企画広報部長)

竹澤 裕之(青い森鉄道線利活用推進協議会事務局長)

 

審査要領

作品展示スケジュール

 

 

青い森鉄道(目時~八戸間)開業10周年記念イベントを開催しました

2012.12.28

2012年12月1日で青い森鉄道線は開業10周年を迎えました。

青い森鉄道線利活用推進協議会は青い森鉄道株式会社と共催で、八戸駅、剣吉駅、三戸駅にて開業10周年記念イベントを開催しました。

多数の方々に来場いただき、誠にありがとうございました。

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