協議会の
取り組み

青い森鉄道線利活用推進協議会とは

青い森鉄道線利活用推進協議会は、沿線地域の連携・協力体制を確立し、沿線地域のマイレール意識の向上を図るとともに、地域が主体となった利活用を推進することによって青い森鉄道線及び沿線地域の活性化を図るほか、その他青い森鉄道線に係る重要な事項を協議検討することを目的として、平成22年5月11日に、青い森鉄道線沿線11市町、青い森鉄道株式会社、青森県市長会、青森県町村会及び青森県により設立された団体です。

名久井農業高校、沿線住民の皆様と駅舎環境整備を実施しました

2013.05.31

環境整備の模様(三戸駅)

5月24日(金)に北高岩~目時間の各駅で、名久井農業高等学校・沿線の町内会等の皆様・沿線自治体職員・青い森鉄道(株)社員が、駅舎環境整備を行いました。

春季、秋季の年2回の恒例行事となっていますが、当日は天候にも恵まれ、無事に実施することができました。ご参加いただきました方々にはこの場を借りて御礼申し上げるとともに、これからもご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

平成25年度青い森鉄道線利活用推進協議会総会が開催されました。

総会の模様

平成25年5月20日(月)に本協議会の総会が開催され、事業計画等が決定されました。

平成25年度事業計画及び収支予算

平成25年度駅舎等環境整備事業助成金のお知らせ

2013.05.02

青い森鉄道線利活用推進協議会では、沿線の地域住民のマイレール意識を高めるため、駅舎や駅舎周辺の清掃や花壇整備などを沿線住民団体が実施する場合に、助成を行っています。

 1 内容

 青い森鉄道線の駅舎等の環境整備を実施する団体へ助成金を交付する。

・対象団体  :県民により構成される5名以上の団体

        (特定の政治活動または宗教活動を主たる目的とした団体は対象外)

・助成対象経費:環境整備に要する用具、苗、飲料等のうち、協議会で認めるもの。

        一回につき2万円が上限。

・実施時期:平成25年4月12日~26年3月31日

 

2 事業の手順

①   実施を希望する団体は、別添の要綱の別記様式第1号(事業計画書(定款又は名簿添付))を記入し、青い森鉄道㈱へ提出する(FAX可)。

担当:青い森鉄道(株)浅虫温泉駅 (TEL017-752-3039、FAX017-737-5091)

②   計画書を青い森鉄道(株)で審査し、所見を記入して協議会に転送する。

※計画書で助成金を希望しない場合、実施の可否を青い森鉄道㈱から直接団体に連絡し、協議会には転送しない。

③   協議会で計画を審査し、審査結果を実施団体に通知する(承認の場合は口頭通知、承認しない場合は文書通知)。

④   実施団体が作業を実施する。

⑤   実施団体は、別添の要綱の別記様式第3号(交付申請書(領収書、写真添付))を協議会に提出する(FAX不可)。

 担当:青い森鉄道線利活用推進協議会事務局

    〒030-8570 青森市長島1-1-1 青森県青い森鉄道対策室内

    TEL017-734-9149、FAX017-734-8037

⑥   協議会で助成金交付申請書を審査し、団体へ交付額確定通知書を送付する。

⑦   団体から協議会に請求書を提出する(FAX不可)。→協議会から支払を行う。

 ただし、⑥の交付額確定通知書の送付は、当協議会の総会(5月下旬予定)で当事業実施が承認された後に行うものとする。

25年度要綱

青い森鉄道フォトコンテスト2012の入賞作品が決定しました!

2013.01.16

たくさんのご応募ありがとうございました。

厳正な審査の結果、入賞作品が決定しました!

ここに入賞作品を発表いたします。(敬称略)

入賞作品は青い森鉄道線の駅や車両で展示するほか、青い森鉄道の広報に活用させていただきます。

これからも青い森鉄道をよろしくお願いします。

 

〇最優秀賞「SAKURA満開!」相馬 宜和(青森県青森市)

審査委員長コメント

撮影の時期やタイミング、構図がよい。電車の大きさがよい。

 

〇優秀賞「奇跡の橋をくぐるモーリー」菊池 恭平(青森県青森市)

審査委員長コメント

トリミングを工夫すればもっとよい写真になるし、インパクトが大きくなると思う。

 

〇優秀賞「小さな車掌さん」幸田 祐一郎(青森県青森市)

審査委員長コメント

5人の子供の表情と仕草がユーモラスで、写真のバランスもよい。

 

〇入選「稲刈り風景」松橋 洋司(青森県東北町)

審査委員長コメント

情景描写が上手く収まっている。

 

〇入選「雪景を走る」逓駅 和子(青森県東北町)

審査委員長コメント

情景描写がうまく収まり、綺麗にまとまっている。

 

〇入選「晩秋路を走る」逓駅 隆英(青森県東北町)

審査委員長コメント

色をつくりすぎた感もあるが風景との調和がよい。

 

〇入選「豪雨の中を発車」附田 正行(青森県三沢市)

審査委員長コメント

シャッターチャンスと目のつけどころがよい。構図はもう一工夫ほしい。

 

〇入選「北へ、南へ、想いは走る」山口 紀義(青森県三沢市)

審査委員長コメント

場所と時間の選択がよい。

 

〇入選「踏切」岩澤 美江子(埼玉県坂戸市)

審査委員長コメント

女性の表情が自然で、ドラマの1シーンを見ているようだ。

 

〇入選「ようこそ青い森へ」森田 威(栃木県高根沢町)

審査委員長コメント

S字の構図の取り方がよい。計算されつくした写真ですばらしい。

 

〇入選「秋学列車」向後 正廣(青森県東北町)

審査委員長コメント

稲の黄色と雲、電車のバランスがよくまとまっている。

 

〇入選「雪解け」田中 江(青森県平内町)

審査委員長コメント

よくあるシーンだが、構図と水への映り込みがおもしろい。

 

〇入選「夏の終わりのファンタジー」相馬 由美子(青森市)

審査委員長コメント

タイミングと目のつけどころがよい。

 

〇入選「秋の渓谷」松尾 良行(青森県三戸町)

審査委員長コメント

渓谷の水面に映った風景とのバランスがよいが、山の色が残念。

 

〇入選「花の季節」坂本 範彦(青森県青森市)

審査委員長コメント

撮影ポイントとシャッターチャンスがよく、まとまっている。

 

〇入選「いつもの散歩道」舩木 倫子(青森県青森市)

審査委員長コメント

日常の1シーンを上手く見せているが、わざとらしさもなく、情景描写としての写真が成り立っていて素晴らしい。

 

審査委員

審査委員は下記の方にお願いしました。(敬称略)

審査委員長

八重樫 知司(青森県広告写真家協会会長)

審査委員

伊藤 俊幸(青森県広告写真家協会事務局)

町田 直子(青い森鉄道プラットホーム~ぷらっとプラット~理事長)

荒谷 明治(青い森鉄道株式会社取締役総務部長兼企画広報部長)

竹澤 裕之(青い森鉄道線利活用推進協議会事務局長)

 

審査要領

作品展示スケジュール

 

 

青い森鉄道(目時~八戸間)開業10周年記念イベントを開催しました

2012.12.28

2012年12月1日で青い森鉄道線は開業10周年を迎えました。

青い森鉄道線利活用推進協議会は青い森鉄道株式会社と共催で、八戸駅、剣吉駅、三戸駅にて開業10周年記念イベントを開催しました。

多数の方々に来場いただき、誠にありがとうございました。

青い森鉄道まつり2012を開催しました

2012.10.29

青い森鉄道線利活用推進協議会では、青い森鉄道株式会社と共催で、2012年10月14日(日)に青い森鉄道運輸・設備管理所にて「青い森鉄道まつり2012」を開催しました。
多数のご来場に感謝申し上げます。

(来場者数1,536名)

平成24年度青い森鉄道線利活用支援事業助成金の申請(終了しました。)

2012.06.11

当協議会では、青い森鉄道線の利活用促進に資する事業を実施する団体に助成する平成24年度青い森鉄道線利活用支援事業助成金の申請受付を開始しました。平成24年7月27日(金)まで受け付けていますので、積極的にご応募ください。

受付は終了しました。 ご応募ありがとうございました。

24概要・応募方法(PDF形式)
24概要・応募方法(MSword形式)

24助成要領(MSword形式)

名久井農業高校、沿線住民の皆様と駅舎環境整備を実施しました

2012.06.01

当協議会では、5月25日に北高岩~目時間の各駅で、名久井農業高等学校・沿線の町内会等の皆様・沿線自治体職員・青い森鉄道(株)社員が、

・駅へのプランター設置

・駅舎清掃

・花壇への花卉の苗植え等を実施いたしました。

当事業は春季、秋季の年2回実施しており、毎年の恒例行事となっています。ご参加いただきました方々にはこの場を借りて御礼申し上げるとともに、これからもご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

平成24年度青い森鉄道線利活用推進協議会総会が開催されました。

2012.05.24

平成24年5月22日(火)に本協議会の総会が開催され、事業計画等が決定されました。

 

平成24年度事業計画及び収支予算

 

平成24年度駅舎等環境整備事業助成金のお知らせ

2012.04.27

青い森鉄道線利活用推進協議会では、沿線の地域住民のマイレール意識を高めるため、駅舎や駅舎周辺の清掃や花壇整備などを沿線住民団体が実施する場合に、助成を行っています。

 1 内容

 青い森鉄道線の駅舎等の環境整備を実施する団体へ助成金を交付する。

・対象団体  :県民により構成される5名以上の団体

        (特定の政治活動または宗教活動を主たる目的とした団体は対象外)

・助成対象経費:環境整備に要する用具、苗、飲料等のうち、協議会で認めるもの。

        一回につき2万円が上限。

・実施時期:平成24年4月5日~25年3月31日

 

2 事業の手順

①   実施を希望する団体は、別添の要綱の別記様式第1号(事業計画書(定款又は名簿添付))を記入し、青い森鉄道㈱へ提出する(FAX可)。

担当:青い森鉄道(株)運輸部営業課

    〒030-8550 青森市篠田1-6-2(TEL017-752-0330、FAX017-781-3731)

②   計画書を青い森鉄道(株)で審査し、所見を記入して協議会に転送する。

※計画書で助成金を希望しない場合、実施の可否を青い森鉄道㈱から直接団体に連絡し、協議会には転送しない。

③   協議会で計画を審査し、審査結果を実施団体に通知する。

④   実施団体が作業を実施する。

⑤   実施団体は、別添の要綱の別記様式第3号(交付申請書(領収書、写真添付))を協議会に提出する(FAX不可)。

 担当:青い森鉄道線利活用推進協議会事務局

    〒030-8570 青森市長島1-1-1 青森県青い森鉄道対策室内

    TEL017-734-9150、FAX017-734-8037

⑥   協議会で助成金交付申請書を審査し、団体へ交付額確定通知書を送付する。

⑦   団体から協議会に請求書を提出する(FAX不可)。→協議会から支払を行う。

 ただし、⑥の交付額確定通知書の送付は、当協議会の総会(5月予定)で当事業実施が承認された後に行うものとする。

24年度要綱 

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