花切川から小川原湖畔沿いの沿道に植えられた「湖畔の千本桜」と呼ばれる桜並木を散策することができます。期間中は、野だて、地引網体験等の催し物が楽しめるほか、夜桜のライトアップも行われます。
わかさぎ公園を会場に湖水まつりの初日に行われ、ランナーたちが湖畔の爽やかな風を浴びながら健脚を競います。毎年有名なゲストランナーを迎えて大会を盛り上げ、大会終了後のマラソン教室もお楽しみのひとつです。
9月上旬、青い森鉄道乙供駅前の河川敷で行われ、10本の大たいまつが天を焦がす迫力ある祭りです。9世紀初頭、上北地方を支配していた都母(つも)一族が、大たいまつを灯し、祈りを捧げたと伝えられていた祭りを再現しています。
11月上旬、東北会場と上北会場の2会場に、地場産野菜、地場産牛やシジミ販売のほか、さまざまな作品が展示される文化展、チェーンソーアートなど、「食」・「芸術」・「技術」が一堂に集まります。