電車について

青い森鉄道の列車たち


運転士一人(うんてんしひとり)で対応(たいおう)するワンマン列車(れっしゃ)なので運転席(うんてんせき)の横(よこ)にある。		乗(の)ったり降(お)りたりする所(ところ)に段差(だんさ)がないので、車(くるま)いすの方(かた)も安心(あんしん)。



乗(の)り降(お)りする時(とき)に押(お)すボタン。		窓側(まどがわ)の席(せき)には飲(の)み物(もの)を置(お)くことができ、とても便利(べんり)。



切符(きっぷ)を持(も)ってない人(ひと)は、必(かなら)ず整理券(せいりけん)を取(と)る。		ボックス席(せき)とロングシートがある「セミクロスシート方式(ほうしき)」の車内(しゃない)は、通勤(つうきん)・通学(つうがく)する人(ひと)も、観光(かんこう)やお出(で)かけする人(ひと)も、たくさん乗(の)ることができる。



電動式(でんどうしき)の車(くるま)いすも入(はい)れるゆったりサイズ。


大湊(おおみなと)から野辺地(のへじ)までの間(あいだ)を走(はし)る「大湊線(おおみなとせん)」の列車(れっしゃ)。緑色(みどりいろ)の線(せん)がある。		八戸(はちのへ)から久慈(くじ)(岩手県(いわてけん))の間(あいだ)を走()る「八戸線(はちのへせん)」の列車(れっしゃ)。白(しろ)い車体(しゃたい)に赤(あか)のラインがかっこいいね！



たくさんのコンテナを積(つ)んで、北海道(ほっかいどう)から首都圏(しゅとけん)の間(あいだ)を走(はし)るJR貨物(かもつ)の列車(れっしゃ)。		盛岡(もりおか)から八戸(はちのへ)までの間(あいだ)を走(はし)っている。八戸駅(はちのへえき)のホームで、青(あお)い森鉄道(もりてつどう)と並(なら)んでいる姿(すがた)を見(み)ることができる。